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潅漑・受益面積
用水路から水を引き、田んぼや畑をうるおすことを「潅漑」といいます。昭和の大工事が行われる前の牛ヶ首用水の潅漑面積は約2,760haでした。現在は2,057.6haの田畑を潅漑しています。
(平成23年4月1日現在)
市 別 | 富山市 | 射水市 | 合計 |
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受益面積(ha) | 1,419.8 | 637.8 | 2,057.6 |

調査マップ
牛ヶ首用水には、富山市の八ヶ山で小竹江用水を分流させ、そこから下流は網目のように小さな水路に分かれています。これらを合わせた牛ヶ首用水路の全長は約40kmにもなります。みなさんの家や学校の近くの用水路は、途中いろんなところを通ってきています。
※調査マップ上の①~⑧の数字ボタンをクリックすると、各説明文にジャンプします。

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牛ヶ首用水では毎年8月17日、3人の開削者の偉業をしのぶ法要が行われています。
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牛ヶ首用水路の八ヶ山付近(富山市)です。
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9月23日には、神社の境内で少年相撲も開催されています。
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牛ヶ首用水路の婦中町安田付近(富山市)です。
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牛ヶ首用水の水は、神通川の左岸から取り入れています。その最大取水量は、毎秒16.57m³にもなります。
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堰堤は、上流からくる水をせき止めたり、流したりして、水位を調整するために、川を横断してつくられました。